「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」読書会 第19回 を開催しました。
academist-reading.connpass.com
みんなで書いたホワイトボード
感想・気づいたことなど
- 13.1のユーザクラスのサンプル、ありがちな例でめっちゃよかったので、本文でちゃんと使ってほしかったです><
- OOPでいきない設計せずに、データ設計からはいることが多いです、という話が出て…そういえば自分もそうなんだと気付かされました。
- ヒアリングとかをするときに、モデルで話すよりは、オペレーションの現場で使っている帳票を下に、正規化などを施したものを確認していく、みたいな進め方してました。
- モデルをどこに書くのがいいか、どうやってメンテナンスしたらいいか、みんなに訊きました。
- mermaidなどに限定してしまうとチーム内で描ける・描けないが出て、本末転倒なので、あえて限定しない…!
- この視点はとても大事にしたいと思いました。
- 更新漏れは…起きますね!
- 仕方ないかも。都度直せばいいかも。
- mermaidなどに限定してしまうとチーム内で描ける・描けないが出て、本末転倒なので、あえて限定しない…!
- 13.3.1 Userとシステムの関係で、「システムの中にユーザがいない」は納得でした。ちょっと書きにくいと思ってたので…。あるのはユーザに関する情報、かも。
- 値オブジェクト、言語やフレームワークによるやりやすさとプロジェクトでの必要性を踏まえて、判断するのがよさそう、という空気感になりました。
- 実際にいれるかどうかは別にして、サンプルプロジェクトで書いてみることだけはやっておきたいです…。
運営としてのふりかえり
KPT方式で。
Keep
- 時間前に会場を開けておけました。
- 常連の方がきてくれました!
- リピートしてもらえました!
Problem
- 今日の章、やりにくかったです…。
- ちょっと時間をオーバーしてしまいました。
- 5分程度だったので、まぁヨシとさせてください…。
- ホワイトボードの付箋の配置がよくなく、13.4を取り上げ忘れました><
Try
- ホワイトボードの付箋紙の並びは前と同じにします。
おわりに
参加してくれたみなさん、ありがとうございました! あとでざっと見直しても、一人で読むより圧倒的に気づくことが多いので、今後も継続してやっていきたいと思います!