- Web+DB Pressが休刊になってしまったので、他の情報源を探していました。
- Webデザインだと若干専門から外れる気もするのですが、周辺の情報を得るという意味では今の仕事の延長でもあるし…。
- ちょうど見かけた号が苦手な法律の話だったので、手に取った次第です。
Introduction【AIと著作権のリアルな関係】
1章 核心
- 著作権は人に与えられるので、AIには…
- 実際作業をすると、プロンプトであれやこれや指示して試行錯誤するけれども…
- そういえば、本などの編集者に著作権って認められていましたっけ?
- チーム制作して、そのチームが後日解散したときってどうなるんでしょう…?
- AI、学習させた人と使用してコンテンツを作る人が違うから、学習しただろと言われてもしてないと言い切れず、使っちゃうと避けきれず…今のところは難しいのか…。
- コンテンツの説明で、アイデアの立ち位置がちょっとわかりました…!
- あ…うーん…結局難しい><
2章 活用
- Adobeは学習元が許可されているところがアドバンテージかあ…。
- あくまでも、AI生成物をインスピレーションのもとに留めて、オリジナルを作るのも無難、みたい。なるほど。
- …記録の習慣。これはプロならたしかに必要かも……。難癖をつけられたときに、どういう由来で…ときっちり答えられるようにしておく、と。
- Photoshopに創作のログを改ざんできないように残せる機能が載ってる…?
特集:Webビジネスの【法律相談書】
- 「著作権フリー」の判断って難しいですよね…。一応商用利用とか見ますが…怖くて怖くて…。
- 結構事例がよいかも…。
- 法律リストもいい感じ。構造や概要が載ってました。
1章_クリエイティブに関わる【知的財産権の世界】
PART1 著作権の基本と知的財産権の骨格
「著作権」とその財産権的側面
- 譲渡できるものとできないものがあるのはなんとなく抑えてました…!
「著作者人格権」と「著作隣接権」
- 著作隣接権に「レコード製作者」?レコードはCDとかもそうですよね?
商標や意匠は「先に登録したもの勝ち」
- 著作権が早いもの勝ちじゃないのは、少し安心しました。
「パクり」問題を議論する上での注意点
- 議論している場所の図がめちゃくちゃいい…。
- たまにはてブで見かけますが、論争が噛み合ってないと思ったら、舞台が違うんですね。
- トラブルになったときに、法律だけではなくて、感情まで考慮に入れていければいいなと思います。
PART2 具体例で学ぶ知的財産権と制作における注意点
「著作物」とは何か
- 「思想または感情」、「創作性」、「表現」が揃っていること…φ(・・
- 例外の説明がわかりやすいかも。
1 コンテンツ制作
- 「著作物」の定義が先にあったのでだいぶわかりやすかったです。
- ラーメンブログの話は参考になりました。
- ネタは同じなら、似ちゃいますよね…。
- 法律的には問題なさそうですが、感情論的にはどうなんでしょう…?
2 撮影
3 素材の利用
- 自社用の素材でも、利用用途が決められている場合があるので、契約を見ておいたほうがいいのか…φ(・・
- フォントは気をつけてます…!
4 音声・動画配信
- CDは…そうなりますよね。わかります…!
5 商品開発
- 実物をイラスト化して使用…ダメだと思ってたんですが、グレーっぽいですね。いずれにしてもちゃんと話を通すのがよさそう。
- 鬼滅の刃の着物の柄の話、著作権的には問題ないけど…。
- 事実誤認させて売ろうというのはNGだそうですが、そもそもそれでいいと思う…。
自社の権利が脅かされたらどうすればいいですか?
- 侵害された箇所をちゃんと説明できるようにしておくために、スクショは大事かも…。
- 価格感も書いてあって、この記事ありがたいかも…。
- 誹謗中傷の特定はだいぶやりやすくなったはずですが…それでもやっぱり大変ではありそう…。
2章_必須の知識をQ&Aで紹介! ジャンル別で押さえる【Webビジネスと法律 基礎知識】
個人情報保護法
- そもそも3年ごとの見直し規定が…全然知りませんでした。
- 個人情報は…個別の項目だけじゃなくて、組み合わせも。
- これ、結構判断が難しいですよね…。
- ちゃんとわかんないように!…と思って処置していますが…。
先生に聞くQ&A
- これもいい感じ…。
- 第三者提供は…どう加工するか、よりも、提供先が持っている情報で個人を特定できるか否かかも?気をつけないと…。
特定商取引法
- …売るときに騙そうとする行為が禁止されているみたいに見えます。
- 最終確認画面で分量と価格が義務付け…知らなかったんですが、ちゃんとやってましたね…。
- やー…こういうの、どうやって知ったらいいの…?
COLUMN 法律は難しいけれど…弁護士費用の捻出が難しい場合は?
- 本を読んどけって…。まぁ、そうですよね。
- gihyo.jp
- https://www.amazon.co.jp/dp/4297132656www.amazon.co.jp
- 紹介されていた本、amazonの口コミも、全体感が知れるなどあったので、割といいかも。
特定電子メール法
- メルマガやるなら、いいこと書いてあるかも…。
- 同意にデフォルトチェックは…意思を示したのかという議論が、とか。
薬機法
- 国に承認されていない効能・効果は謳えない…。
- うまく効果が出てないのも多そうですが…。
- 自分たちがやるときには気をつけねば…。
- アフィリエイターかぁ…。
EC事業者にとっての法律の悩みと助け
- あー…しょっちゅう法改正があるから、随時追従しようとすると大変かぁ…。
- そういう意味でECプラットフォームに出して、ある程度任せてしまうというのもひとつの手なんですね…。
- あ…なるほど、プラットフォームと出店者の力の不均衡を是正するのに「透明化法」というのがあるのか…。
- ひどい噂も聞こえてきてたし…。
景品表示法
- 不当表示…気をつけないとなぁ…。
- 優良誤認、有利誤認…マーケティングに間違った力がかかると起きそう…。
- うちは今のところ大丈夫そうだけど。
- 「個人の感想です」…ダメですよねw そのほうがいいです。
ステマ規制
- これ、難しいです…。
- なにげに会社の情報を自分の個人アカウントでコメントつけて拡散したときって、どうなるんでしょう?
不正競争防止法
- 有名企業のドメインに似せたヤツがダメなのは知りませんでした。
職業安定法
- 職業安定法が出稿者にも及ぶのは知りませんでした…。多少は気をつけないとダメそうです。
- 自社サイトは求人サイトとは違う、別のルールが適用されるようですが…書いてありません…!
- とはいえ、誤認させるようなことを避けるようにするのが基本なんじゃないですかね…わからんですが…。
電気通信事業法
各種ポリシーや規約を適切に設置すべき理由
- 外部に表明することで、結果、自身を守る盾🛡に…なるほどです。
- 弁護士に頼む費用が…という方向けに、質問に答えるだけで規約ができるサービスを作ったって…?!
仕事で使える生成AI「Adobe Firefly」は権利問題とどう向き合っているのか
- 著作権の問題がなさそうなところが一番いいですよね…。
- 画像を広げてもらったりとか、普通にツールとしてよくできていそう…。
- デザイナー以外でも、センスのいいひとは使えるかも…?
Point of View~制作会社の【社内業務と新しい法律】
フリーランス新法
- 今年の秋から…?
- 当たり前のことが並んでますね…。
- 育児介護への配慮とか、ハラスメント対策、中途解除の事前予告が入っているのはいいですね…。
なぜ必要?[新法成立の背景を知る]公正な取引のために
- …こういうのなかったんですね。よくぞ勝ち取ってくれました…。
- 当たり前の対等の扱いがあるなら、働き方を選びやすくなりますね。
- 副業もですね…。めちゃいい…!
- www.freelance-jp.org
- スポットワークは含まないんですね…。
- これはこれで何か必要な気もしますが…何かあるんでしょうか…。
- スポットワークは含まないんですね…。
電子帳簿保存法
- タイトルのQを「この記事のポイント」ですぐ拾ってて、読みやすいかも。
- うち、ほとんど電子でやっているはず。
- 真実性…ハッシュ値!みたいなことまでは求められないんですね…。
制作会社経営者のための法律相談ガイド
- 弁護士もアウトリーチ活動…!たぶんこの本の記事もそういった活動のひとつなのかしら…。ありがたや🙏
弁護士の強みはトラブルを知っていること
…なるほど、これはたしかに…。- 結構いろんなところで相談会をやってるんですね。覚えておきます…φ(・・
連載
Personalization X オムニチャネル
- あ…なるほど…みんなすぐに情報を確認できるスマホを持った時代だから、チャネル別で考えることががあんまり意味をなさなくなってきてると…。
- 顧客体験として考えていったほうがいい、というのはちょっと納得です。
- 説明や追跡がしづらいけれども…わかる…。
- うまいことやってるなーというところは、たしかにチャネル別っぽくないですね…。
- オンライン・オフラインがミックスしているイメージ…。
- 連続した体験の提供、時間の短縮、情報の付加、店舗での認知率の向上…複数のチャネルで接触することを前提にしてるから、表現?の幅を広げられるってことですかね…。
- うまく使ってるところはたしかにこうだなぁ、と感じました。
- ポイントの整理のシート、結構いいかも。
文章力を上げる鉄板ルール 生成AI時代に問われる文章技術、それは適切な「接続詞」の活用だ
- 接続詞は分岐案内…たしかに。ちょっと覚えておきたい感じでした…!
どうする要件定義 技術要件への向き合い方
- ひどい例だw でもありえそう……。
- 技術用語は使わざるを得ないので、それの用途とかを説明しながらやる、みたいなことはよくやりますね…。
- ただ、相手に聴いてもらえないといけないので…受諾とかだと……大変そう……。
- 自分の場合は社内での開発だったから、ここまで大変にはならなかったですが…制作会社とクライアントだと、もっと大変でしょうね…。
- 案件最初で、協力してよいものを作っていきましょう、的な合意をなんとか作れるといい感じなのでしょうか…。
- この記事、おもしろいかも。
- クライアントサイドと制作者サイドでそれぞれこの問題の解決策を模索してる!
ECサイト業界研究 ECと法律
- うわあ…生々しい……。事件簿、いいかも…。
ど根性ディレクション道 コンプライアンスの重要性
- 法令遵守はわかりますが……意識を高める、というだけだと難しそう……。
- 「法令遵守」とか「コンプライアンス」という言葉をことあるごとに出して、つい、数字に追われてしまうようなときでも、ちゃんと考慮する雰囲気を会社内に作っておこう、みたいな感じでもあるのかな…。
データのミカタ ステマに関する景品表示法改正は誰もが無縁ではない
- なるほど、割と依頼してくるんですね……。
- グラフを見てると、たしかに人ごとじゃない感じがスゴイですw
知的財産権にまつわるエトセトラ 法的な問題がないのに叩かれるコンテンツ
- この号の特集にあった最初のほうの図のとおりかも。
- 法律、契約、職業倫理、感情
- どこで問題にしているかを意識したほうがちゃんと話せそう感。
コラム「Webと法律」
- デザインデータ…うーん、なるほど…。
- 事前にちゃんと話しておきましょう、というのが一番ですね。
- GDPR……大事だとは思う……。
- 罰金がすげーのは………ううむ………。
その他
- 広告がきれいですね…。
- 記事の前に目次に載っていない関連のコンテンツもある…?
- この本、紙で読むようにデザインされてそう。
- 電子だと、結構読みづらい…。