ken1flanのブログ

自己紹介・最近やってることなどを書くつもりです。

「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」読書会 第20回を開催しました

「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」読書会 第20回 を開催しました。

academist-reading.connpass.com

みんなで書いたホワイトボード

「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」読書会 第20回 ホワイトボード

感想・気づいたことなど

  • 否定の!
    • 文字が細いと聞いて、めっちゃうなずいちゃいましたw
  • テスト
    • ユニットテストは…構造的な変化には無力かも。
      • そのときには上のレイヤーのテストが担保してくれる…と信じてます。
    • プロジェクトによって、どの程度テストを書くのかは考えてもいいかも。
      • ユニットテストまでは書いてないというところも、ざっくり正しいことを確認するスモークテストはやってるとのこと。
      • 自分は…自身の書いたコードを見直す意味でも書いていたりします。だってひとりで、レビュワーもいないんですもん…。
  • ベストプラクティス
    • (自身の開発するソフトで)リファクタリングするフェーズな気がするんだけど、目指すべき姿がわからないので困っている、という話が出ました。
    • いろいろ失敗する前に目指すべき姿、ベストプラクティスを知りたい…。
    • デザインパターンアンチパターンは抽象的すぎて…
    • ひとつひとつのソフトには違った背景があるので、理想を目指しながら試行錯誤するしかないのでは…。
    • (あとから思ったこと)
      • もしあればですが、作っているソフトに近いOSSプロジェクトを探してみる、みたいなこともあったかも。
  • どの発言だったかわすれてしまいましたが…なんか質問を聞き取り間違って変なこと言っちゃったかなーと思ったときに、周りからいろいろと言ってもらえてスゴく助かりました。

運営としてのふりかえり

KPT方式で。

Keep

  • 時間前に会場を開けておけました。
  • 常連の方がきてくれました!
  • リピートしてもらえてます…!常連になってもらえるとうれしい…。
  • 短いかな…と思ったのですが、おもしろい質問が出て、盛り上がったと思います。

Problem

  • ちょっと時間をオーバーしてしまいました。
    • 5分程度だったので、まぁヨシとさせてください…。

Try

  • 引き続きがんばります…!

おわりに

参加してくれたみなさん、ありがとうございました! あとでざっと見直しても、一人で読むより圧倒的に気づくことが多いので、今後も継続してやっていきたいと思います!

参照