Software Design 2023年3月号を読んで、ちょこっとずつ感想を書いてます。 gihyo.jp
いつも参加しているSoftware Design輪読会に向けての予習でもあります。 softwaredesign.connpass.com
第1特集 Dockerコンテナだけで大丈夫? なぜ、Kubernetesを使うのか? 一から学ぶコンテナ### オーケストレーション
序章:Kubernetesにまつわる疑問 難しい? 必要ない? そう考えているあなたへ ......編集部
- 序章はこの特集を読む動機を与えてくれる気がしました。
第1章:コンテナが抱える課題とは? コンテナ活用に潜む落とし穴 ......田中 智明
- コンテナに2種類あるのは知りませんでした…。
- アプリケーションコンテナ…1つのアプリケーションを実行するもの。Dockerはこれにあたるのだそうで…だから、もうひとつを知らなかったのか…。
- システムコンテナ…通常のLinuxサーバのような使い方ができる。
- Elastic BeanstalkのRubyのアップデートが遅いから、Dockerを使いたいと思いつつあるんだけど…やってみるべきかなぁ…。
- ううむ…大きなシステムに関係しないとここまで欲さない気がしてきた…。
- 書いてあるコンテナのデメリットはなんとなくわかります…。
- だいたいElastic Beanstalkで足りてくれている感はあります。
第2章:Kubernetesは何を解決するのか? 基本機能と動作イメージをつかもう ......早川 大貴
- 扱えるノード数の桁がおかしい、最大30万てw
- そういえば、下はどれくらいから使ったらいいんでしょう…?
- …提供してくれている機能を見ると…Elastic Beanstalkっぽい…。
第3章:Kubernetesでコンテナをデプロイするには? マニフェストファイルベースのコンテナ実行を体験 ......須田 一輝
- やる気になったらすぐ試せる感がありがたいです。
第4章:Kubernetesでコンテナ間を連携する方法としくみ 整合性を担保するServiceリソースを押さえよう ......李 瀚
- k8sが裏でやってることを…気になります。
- ううむ…ロードバランサーが内包されてるのかな…。それはそれでよいのかもしれません…。
- 現状がそれなりなので、あわてて…ということはないけど、選択肢としてはアリかなぁ…。
第2特集 活躍し続けるためのコツは? ITエンジニアスキルアッププログラム キャリアプランの考え方・効果的な勉強法
- 効率よくスキルを…というのは自分の価値観に合わないんだけど、何かしら面白いことがあると思って読んでみよう。
第1章:スキル向上ロードマップ 「ありたい姿」から自分の磨くべきスキルを洗い出そう ......山岡 敏夫
- ざっとキャリアを得るために必要そうなことがひととおりまとめてあって、よさそうでした。
- iCDは知らなかったです。
- 自分の振り返りにいいかもしれません。
- でも、46ページ…読むのめんどうだなあ…。
- iCDは知らなかったです。
- PDCA…。こんなにちゃんとやってるひと、いるのかなぁ…。
https://www.ipa.go.jp/jinzai/hrd/i_competency_dictionary/icd.htmlwww.ipa.go.jp
第2章:テクニカルスキルを磨く 不断のインプットとアウトプットが真の技術力を作る ......伊藤 淳一
- せやせや、という記事でした。
- あらためて思い出させてもらったので、またやっていきます。
- コメントの暴言判定、なるほどでした。
第3章:パーソナルスキルを磨く チームで仕事をするうえで身につけたい5つの力 ......伊奈 林太郎
一般記事
[特別企画]先取り! C++23 C++の歴史と最新機能を徹底解説 ......高橋 晶
- C++の歴史…!
- CのあとにC++をやって、夢のようだと思った記憶がありますが…そんなに使ってなかったりして…。
- 着実に進化している様子。
- C++20のoperator<=>から比較演算子が自動生成…。たしかに作れそうですね…。
- C++も見ていると言語レベルで便利な機能がいっぱい入ってきているんですね。進化し続けている…。
[短期連載]Denoで始める サーバサイドTypeScript開発 【新連載】Denoことはじめ――Node.jsとの違いを理解しよう ......ゴリラ(監修:日野澤 歓也、田中 優亮)
[短期連載]画像生成AIのしくみ【後編】AIの絵筆はどんな形? 「画像生成器」について知る ......本田 志温
- む…むずい…。一回じゃとてもわかりません…。またあとで読みます…。
- でも、わからないなりに面白い気がしてます!
連載:Column
平林万能IT技術研究所 2ndシーズン【10】光の画家”クロード・モネが見た色を簡易再現!?――分光画像処理で白内障の視覚をシミュレーション ......平林 純
- 白内障の影響をシミュレートして、かかる前後の画像を比較する話。
- 絵画にちゃんと影響が見えるところがスゴい…。
- モネの絵を見に行きたくなりました。
結城浩の再発見の発想法【118】ダミー ......結城 浩
- ダミーは動かないことが役割とあって、非常に納得しました。
- それっぽい見た目だったり手触りだったりは重要。
- トークンのプレフィクスは便利で好きです。
ハピネスチームビルディング【12】社外発表で刺激を受けて成長を促進する ......小島 優介
- なかなか踏み出せない理由も、発表するメリットもめちゃくちゃわかります…。
- でも、歳をとってからやろうとすると、ヘンに気負ってしまうんですよね…。
- このブログ自体、それを克服しようとしてるので…。
- なんか発表したくなったらしよ。
エンジニアのためのやる気UPエクササイズ【7】知らないと損! エンジニア向け最強ダイエット法 ......えくろプロテイン
- プロテイン、夕飯前に飲むと食欲が抑えられるのはいいかも。
分解教室【22】Microsoft SQ3プロセッサ ......清水 洋治
- どこもかしこもArmとQualcomですね…。
ひみつのLinux通信【109】AIテキスト自動生成 ......くつなりょうすけ
- 自分も先日ChatGPTにプログラムを書かせてみました。
- たしかに動きそうなコードを吐き出してくれました。そして…動かしてみるのをサボってまして…。漫画と同じですねw
- ただ、簡易的なジェネレータとして使ってみるのはアリかなと思っています。
- 自分が知らなかったライブラリを入れてきたりすることもあって、勉強になりました。
こんなときどうする? エンジニアも知っておきたい法律知識【19】システム開発契約書がない場合の報酬請求の可否 ......弁護士 菱田 昌義
- 契約書はやっぱり大事ですね…。
- ただ、なくても全く泣き寝入りになるわけではないのがちょっとした救いかも。
あなたのスキルは社会に役立つ~エンジニアだからできる社会貢献~【135】シビックテック 2022年振り返り!そして2023年へ ......青木 秀仁、佐藤 里麻、Pen、小泉 勝志郎
- みんなのトイレマップを作るときに、別の立場のひとの視点を考えられたとあり、これはよさそう、と思いました。
- UDトーク、いろいろな方とコミュニケーションするためのツールで、結構良さそうに見えました。
連載:Development
オンラインホワイトボード「Miro」徹底活用術【6】テンプレートを使ってみよう② ......室木 梨沙
- あ…そうか!カンバン…。miroの快適さは相性がよさそう。
- 開発は自分ひとりだからなぁ…。
three.jsでお手軽3Dプログラミング【新連載】three.jsと3Dプログラミングの基本 ......可児 亘
- node.jsのバージョン管理でvoltaというのがあるのを初めて知りました。
- webアプリケーションバンドラのparcelも初めて知りました。
- 言葉の解説を細かくしてくれているのはありがたい…。
- meshの語源は網目。質感も含めて、というのが感覚的にピンと来ないので、慣れるまでつらそうです。
threejs.org volta.sh ja.parceljs.org
なるほど納得Go言語【2】Goらしい命名[変数名編] ......崎原 晴香(H.Saki)
- 「Goに入ってはGoに従え」
- 静的解析で警告してくれるツールが揃ってるならやりやすいですよね。golintかな。
- rubocop、大好き。
- for文の変数は…短いほうがいいですよね…。
- 大きなfor文のときはちゃんと書くということで…。
- そもそも避けたいですが。
- 大きなfor文のときはちゃんと書くということで…。
- 「型名を変数名に入れるな」
- わかります…。
- 型の変換をしたものを一時的に取っておくときには入れちゃいますが……。
- こういうことをしたくなるってことは、その部分のコードが長すぎるのもしれません…。
最強の開発環境 探求の道【3】ターミナルをカスタマイズする ......中山 慶祐
- Alacritty
- 知りませんでした。
- 設定をyamlで管理できるの、最高ですね…。
- タブがない…!tmux使えってことというのは…ある意味いいかもしれません。
- tmux
- 今まで面倒がって使ってなかったです。
- タブのないAlacrittyとは相性がよさそうです。
- やろうと思ってなかなか始められないです…。動機が…。まぁ、やりたくなったら思い出しましょw
リソースから考えるBCPの手引き【3】ITリソースへの対応 ......角道 淳平、中村 勝敏
- 実際の機器ごとに考えるのは参考になりました。
- うちだと…物理機器あんまりないけど、そしたらサービスごとなのかもしれません。
楽しいFlutter しくみがわかるともっとハマる【5】リスト表示から学ぶRenderObject ......杉本 真二
- ////// はホントよく出しちゃいますw
- 開発版ビルドでこれを自動的に出してくれるの、とてもありがたいです。
- パフォーマンス悪化の見方、たすかります…。
- 中身の話がだんだんわかってくると、あの機能ないのかな…と探せるようになりそうな気がしました。
- あの遅くて触る気がしなくなってしまったお酒メモアプリをなんとかしないと…。
AWS活用ジャーニー【6】AWS Lambda ......武田 隆志
- コンテナのlambda、なんとなく気になってましたが…10GBもOKだったんですね。
- ライブラリを同梱すると通常のZipファイルの250MB制限が結構キツかったので…。
- RDSにも接続する設定があるんですね。
- SnapStart、気になりますね…。
連載:OS/Network
[Ansible]現場を支えるPlaybook【4】SSHを使わないセキュアなAnsibleの運用 ......佐々木 健太郎
- 記事とは関係ないのですが…terraformとansibleって何が違うんだろう?
- 「宣言」と「手続き」の違いだそうで…。
- …terraform、書きにくいのあるなーと思ったら、これのせいかも。
- 構築って、順序ありそうじゃない…?
- PCIDSS、初めて聞きました。
- PCI DSS - Wikipedia
- クレジット業界のグローバルセキュリティ基準らしい。
- AWS Systems Managerも初めて聞きました。
- AWS Systems Manager(運用時の洞察を改善し、実行)| AWS
- 使えそうな雰囲気を感じます…!
- 実行命令を出すと、対象のマシンがS3からPlay bookをダウンロードして実行するらしい。
- SSHを塞げるの、スゴいかも。
魅惑の自作シェルの世界【4】シェルの文法 ......上田 隆一
- この連載、いつもおもしろい…。
- 意味もないのもパイプでつなげるなんて知りませんでしたw
- Rustの代入、おもしろいですね。
=
などで渡すと元のがなくなってしまうとは…。明示的にclone
して渡すことを強制してて、参照かどうか迷わなくていいので、バグが減りそう。
Pythonでネットワーク自由自在【9】Pythonでヤマハネットワーク機器を自動化しよう(1) ......小澤 昌樹
アラカルト
ITエンジニア必須の最新用語解説【171】Turbopack ......杉山 貴章
- Turbopack、Rust製で速く、Next.jsのバンドルツールになっているとのこと。
- そのうちに使ってみたいところです。
読者プレゼントのお知らせ
- Twelve South Curve Flex
- これほしいなぁ…。
SD BOOK REVIEW
最短コースでわかるPythonプログラミングとデータ分析
ゼロから学ぶRust
- Rustだけでなく、情報工学のトピックも丁寧に解説されてるとのこと。
- 大学の話を思い出すのによい勉強になりそうです。
CISOのための情報セキュリティ戦略
- CIOのOの前にセキュリティがついて、CISOらしいです。
- 組織が成熟していったら、読みたいです…。
Rユーザのためのtidymodels[実践]入門
- Rと機械学習の本の模様です。
- tidymodelsについての貴重な日本語情報源っぽい。